やめてー

ぷりちゃんは車に乗っている時
いつも窓から顔を出して、外のにおいを嗅いでいます。

車から落ちたら危ないので、いつも体をちゃんと押さえてあげています。


最近ぷりちゃんの偏食が酷く、ごはんをあげても全く食べようとしません。
しかも、前はよく食べていたおやつですら食べようとせず
お肉ばかり欲しがるようになってしまいました。

それではいけないと思い、ごはんだけをあげるようにしています。

それでもごはんは食べようとしないので、空腹すぎて胃液を戻してしまったり
しまいには便秘になってしまいました。

心配なので、先日病院に連れて行きました。

病院の先生によると

便秘の原因は食べ物自体あまり口にしていないからで
そこまで心配しなくてもいいそうです。

ただ、偏食は大分酷くなっているようで
すぐにでもちゃんと食べるようにしつけなければならない、と言われました。

ぷりちゃんは最近何回も胃液を吐いてしまっているので
軽い胃炎になっている可能性があるらしく、胃薬を処方してもらいました。

胃薬を飲ませて、胃の粘膜を保護してから
本格的に食事について見直した方が良い、という事だそうです。

胃薬を受け取った時に私は少し驚きました。

ぷりちゃんにとって初めての粉薬だったというのもありますが
(ぷりちゃんは今までフィラリア予防の錠剤しか飲んだ事がありません)
粉薬と一緒に、注射器の様なものが一瞬見えたのです。

看護師さんが
「粉薬は初めてですよね?」
と、飲ませ方を丁寧に教えてくれました。

注射器で水を測ってから粉薬を溶かして飲ますようです。

「口の横から入れてぴゅっとやれば飲んでくれると思いますよ、おとなしいですし」
と、言われたのですが。

ぷりちゃんは外出先ではおとなしいのですが(散歩の時は別)
家ではおとなしいのは寝てる時位です(´ω`)


実際、帰宅してから薬を飲ませてみたところ
物凄い勢いで嫌がり、頭を振ってなんとか飲まないように頑張っていました；；

その後、薬を飲ませようと注射器を用意するだけで
ぷりちゃんは何かを察知し、なんとかして逃げるようになってしまいました。

薬はまだまだ余っているので
どうにかして上手く飲んでもらえるよう頑張ります。

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