ゆきみちでびゅー

ぷりちゃんは、初の雪道散歩デビューをしました。

勿論、ぷりちゃんは靴を履いておさんぽする訳ではないので
雪道は足が冷たくならないのかだとか
初めて見る雪に戸惑ったりしないか心配でした。

ぷりちゃんは初めて見る雪に
最初はにおいを嗅いで何かを確かめていた様子でしたが
すぐに慣れたのか、はやくおさんぽしようよーといつもの様に走り出しました。

どちらかというと、雪は好きみたいです。

おさんぽしている時、ぷりちゃんはわざと雪が積もっている所を走りたがります。



雪があまりにも深すぎると、うさぎの様にぴょんぴょんと跳ねて進んでいきます。
そして途中から疲れたのか、歩幅が少しずつ狭くなっていき
最終的には少し休み始めてしまいます。。。



ぷりちゃんは常に雪のにおいを確かめながらおさんぽしているのですが
たまに顔をあげて私の方を見る時、雪がぷりちゃんのあごにくっついて
ひげがはえているように見えます 笑


ぷりちゃんは雪道のおさんぽが大好きですが
私にとっては少し大変です。

何故かというと、雪道を走る自体はそれほど疲れないのですが
帰宅した後の片付けが大変なのです。

足に雪が凄く付いてしまい、毛玉の様にくっついて取れなくなってしまうのです。

初めて雪道から帰って来た時はあまりの雪の凄さに
床がびしょ濡れになってしまいました(´ω`；)

ぷりちゃんも、雪が毛に絡まると違和感があるらしく
少し歩き方が変になってしまいます。

雪を無理に取ろうとすると、痛がってしまうので慎重に取らなければなりません。
ストーブの近くで体を温めてあげながら、少しずつ雪を取っています。

最近では、ぬるま湯をかけて一気に雪を溶かすようにしました。
その方が体も温まり、雪もすぐ溶け床が濡れる事も無いので助かります。


これから益々寒くなり、出不精になりがちですが
そんな事はお構いなしにぷりちゃんはおさんぽに出たがるので
天気のいい日はちゃんとおさんぽに出ないといけないな、と覚悟しています。

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